【Ableton Live No.3】Ableton Live 9 suiteの基本的な使い方その3
こんにちは。@ackcvanilla1(Rana_34164)です。
「Ableton Live 9 suiteの基本的な使い方その3」として、
- 挿入マーカーを利用したMIDIノートの打ち込み
- 打ち込んだMIDIノートの編集
- 打ち込んだMIDIクリップの再生と停止
についてまとめました。
MIDIキーボードと挿入マーカーで打ち込み
打ち込みたい位置に挿入マーカーを合わせて、打ち込みたいノートをMIDIキーボードで押さえながら
挿入マーカーを十字キーを使って右に動かすと、動かした分だけノートがのびます。そして、MIDIキーボードから手を離せばノートが確定します。
謎のマッチ棒
ごめんなさい。今は無視します。
ノートを消す
挿入マーカーでの打ち込みが楽しすぎてえらいことになってしまった。無駄なノートを消したい。。。。
マウスで消したいノートを範囲選択するとノートが水色になって選択された状態になります。このときDeleteキーを押せば消えます。ちなみに下のマッチ棒も一緒に消えます。
消し方は他にもあります。
Shiftキーを押しながらノートをクリックしていくと水色を増やすことが出来ます。この状態でDeleteキーでもOKです。
打ち込んだノートをコピペする
コピペしたいノートを選択してCommand+Cをして、
コピペしたい位置に挿入マーカーをもってきて、
Command+Vでペーストできます。なお、意識的に選択していないのに、謎のマッチ棒もコピペされます。
打ち込んだMIDIクリップを再生・停止する
改めてMIDIノートを打ち込んでみました。これを再生してみましょう。
右下のタブでクリップビューからデバイスビューにして、編集したクリップの左の再生マークをクリックすると再生されます。なお、エンドレスのループ再生です。
停止は、停止したいクリップがセットされているトラックの真ん中くらいにある四角をクリックすると停止します。
謎のカウントとバー
クリップを再生すると、上の謎のカウントも始まりますが、クリップを停止しても謎のカウントは止まりません。でも、止まっていなくても全く問題ないので今は無視しても良いです。
トラックの停止ボタン付近のバーも右に動きますがそれも今は無視しても良いです。
謎のカウントとバーのリセット
どうしても気になるようでしたらリセットしましょう。謎のカウントの右の停止ボタンを1回クリックすると停止します。また、もう1回クリックするとカウントがリセットされます。
ボカロPになりたい、ノート取りながらじっくりやってます。
— Rana_34164(ボカロPなりたい) (@ackcvanilla1) 2014, 9月 30