【Ableton Live No.2】Ableton Live 9 suiteの基本的な使い方その2

こんにちは。@ackcvanilla1(Rana_34164)です。

「Ableton Live 9 suiteの基本的な使い方その2」として、

  • MIDIクリップを作る
  • 挿入マーカーを利用したMIDIノートの打ち込みまでの準備

についてまとめました。

クリップ

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これのことです。

MIDIクリップを作成する

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クリップをダブルクリックで作成されます。

クリップビュー

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ここでMIDIノートを打ち込んだり、編集します。ちなみに、クリップもデバイスです。

クリップビューとデバイスビューの切り替え

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分かりにくいですが、タブになっています。ここで切り替えます。MIDIノートを打ち込んでいて音が気に入らないときなど、適宜デバイスビューに切り替えて音をいじったりします。

クリップビューを広く表示させる

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ウインドウを広げる感覚でやれば容易にできると思います。

音の試し聴き

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ヘッドホンをクリックして青くさせると、ピアノロールをクリックしたときに音が分かります。

ピアノロールの拡大・縮小

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この辺をドラッグするとピアノロールを拡大・縮小出来ます。

挿入マーカー

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最初は1の位置にあるので分かりにくいのですが、十字キーの左右で動かせます。これを挿入マーカーといいます。
MIDIキーボードで打ち込むときの必須アイテムです。